来年のロンドン五輪出場権がかかった今大会。お互いに今後の流れを左右する、負けられない試合だった。第1、3セットを取られる苦しい展開の中で第4セットを死守、最終セットでは15点制で4-8という大劣勢から逆転して勝利をもぎ取った。エース、王一梅(オウイメイ)は感激のあまり試合後しばらく涙が止まらなかった。元キャプテンの馮坤(ヒョウコン)氏は「ここ2年で一番の気迫を見せた試合だった。若いチームが大きく成長した」と評価した。
記事はその一方で、技術的な問題も多く見られたとも指摘。特に日中双方が意識していたサーブでは中国にミスが目立ったうえ、レシーバーも日本のサーブにほんろうされたとした。また、レギュラーと控えの実力差が小さく状況に応じて選手の入れ替えができる日本に対して、中国は能力差が大きいために「ちょっとした入れ替えしかできなかった」と評した。(編集担当:柳川俊之)











