記事は、日本代表の攻撃の中心であり、初戦のコートジボワール戦ですばらしいシュートを決めた本田圭佑について、「W杯南アフリカ大会を含め、これまで日本代表として出場したW杯の試合では3ゴール、1アシストを挙げている選手」と紹介。
さらにギリシャ戦ではFW香川真司がスタメンを外れたことで、「攻撃の核となる選手は本田圭佑だけになった」と主張。数的優位に立った日本代表は後半のほとんどの時間を攻撃に費やすことができたものの得点を奪えなかったと指摘し、そのなかで本田圭佑がMOMとなったことは疑問の余地があると論じた。
続けて、世界のサッカーファンが日本-ギリシャ戦について国際サッカー連盟(FIFA)のウェブサイトに寄せたコメントとして、「試合の大半を1人少ない状況で戦い、守り切ったギリシャからMOMが選出されるべきだ」、「本田圭佑はフォワードだが、日本の攻撃は合格点とは言えなかった」と伝えた。また、同じく世界のサッカーファンからのコメントとして「日本にとってのW杯はもう終わった」、「日本-ギリシャ戦は今大会でもっとも退屈な試合だった」との声があると紹介した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
【関連記事】
「この顔は何でしょう?」とW杯日本戦で韓国解説者ら、しばらく言葉を失うも・・・「戦犯旗は追い出さねば!」=韓国メディア
韓国対ロシア、W杯会場ではブーイングの嵐・・・ブラジルファンの平等な野次=韓国報道
【韓国BBS】韓国人選手の違反行為、日本人の反応に好感示す韓国ネットユーザー
日本「最悪」、韓国「高評価」・・・英紙が評価する「W杯のユニフォーム」=韓国メディア
【中国BBS】日本代表よ、「前回のW杯」謙虚な姿勢思い出せ・・・奇跡は起きる!