記事によれば、旭日旗を掲げた写真を掲載したネットユーザーは「私は激烈な自国の嫌悪に陥り、自宅に太極旗のかわりに戦犯旗として非難されている旭日旗を掲げた」とし「『ヘル朝鮮(hell+朝鮮)』という名を自然に使っている昨今の大韓民国は、この旭日旗が帝国主義、軍国主義の象徴に使われた1940年前後の日本のような感じまでする」と旭日旗を掲げた理由まで説明していたと伝えた。
ヘル朝鮮(hell+朝鮮)とは、住みにくい韓国という意味の新造語である。
しかし、これを見た、他の韓国のネットユーザー達は、掲載したネットユーザーを猛烈に非難し、非難したコメントが殺到。「韓国の青年達が住みにくい時代なのは共感するが、日本の軍国主義を賛美することはお話にならない」「歪曲された批判だ」「概念のない青年だ」「韓国人ですか?」「あんな行動は処罰しなければならない」など激昂した反応を見せたと伝えた。(編集担当:木村友乃)(イメージ写真提供:123RF)
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