中国メディア・捜狐は5月31日、「日本人はどうして汚い言葉を話したがらないのか」とする文章を掲載した。文章は「ふつう、中国人の日本に対する印象は、極めて凶悪、あるいは強健で清らかという極端なもの」としたうえで、罵り言葉というカテゴリーにおいては「本当に使いたがらない」というイメージであると説明。「では、日本人は本当に(罵り言葉を嫌う)モラルがあるというとのなのか」と問題提起したうえで、日本の罵り言葉について分析した。
文書は「まず、日本人は汚い言葉を話したがる、という点は間違いない」と指摘。日本語にも他の言語と同様に発達した呪詛、うっぷん晴らしのシステムが存在するとしたうえで、日本罵り言葉が主に「汚いもので相手を比喩する」(クソなど)、「相手の外見を貶める」(ブスなど)、「相手の才能を貶める」(役立たずなど)、「相手の品位を貶める」(変態など)、「相手の特徴から貶める」(キムチ野郎など)、「敬語を使わない」(てめーなど)という5つの方法から成り立っていると解説した。
5つの要素から罵り言葉が成り立っている、と考えれば日本の罵り言葉は非常に充実している思える。しかし、文章によると日本には相手を罵るうえで、中国が常套手段としている2つの要素が不足しているゆえ、日本には罵り言葉が少なく、日本人はそういう言葉を好まない、という印象につながるのだという。では、その要素とは何だろうか。実は、「性」と「先祖」の2つなのである。
思い起こしてみれば、確かに日常的に見聞きする日本の罵り言葉で、英語や中国語で常套的にみられるような性的虐待をにおわせるようなものは多くない。
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