記事は、各国のオフィスワーカーについて分析を実施したところ、「自信指数」の高い上位10カ国のうち、アジア地域の国が半分を占めたと紹介。
また、他人に同僚の職場での成果を話したがる人の割合では、中国が63.9%で1位だったのに対して、日本は50.8%で10位となったこと、さらに、日本人のオフィスワーカーが最も恥ずかしい気持ちになりやすいという結果も出たことを併せて伝えた。
もともと自己主張精神に富み、チャレンジ精神の強い中国人ワーカーが自らの成果に対して自信を持っているというのは、納得できる結果と言えそうだ。日本人が自信を持っていないという結果も、謙遜、謙虚を美徳とする精神が働いているように思える。職場のグローバル化が進む中で、それぞれの特性を理解して仕事をしていくことが求められるのが、今の世の中だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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