日本は世界的にも警察官が多い国だ。ある調査によると、日本は106カ国中5番目に警察官の多い国だという。
中国メディアの快資訊網は4月28日、日本の警察について紹介する記事を掲載した。勤勉で親切な日本の警察官を称賛しながらも、中国とあまりに違い過ぎて突っ込みたくなるとしている。

 記事はまず、日本は治安の良い国ではあるが、警察の対応や取り締まりが厳しいというわけではないと紹介。日本の警察はまじめだが、中国人の想像するような厳しいイメージではないとした。例えば、非常に親しみやすく、子どもや市民に話しかけるときも立ったままでは威圧感を与えるため、膝をつくなどして目線を合わせ、国民への尊重を忘れないと称賛している。

 しかし同時に、中国とあまりに違っていて思わず笑ってしまうこともあるとした。例えば、警察官が「銃ではなく棒を持っている」ことだ。「この棒で何をするのか」と突っ込みながらも、これで犯罪者を取り締まり、爆弾や危険物を扱い、災害発生時に対応するだけあり「結構すごいらしい」と伝えた。

 また、治安が良いのに警察官の数が多く、しかも日本の警察官はまじめなので、軽犯罪でもすぐに捕まると紹介。国民の税金で賄われているという自覚があるため、犯罪の少ない地域では何とか仕事を見つけようと苦労していることをユーモラスな話として伝えた。例えば、ある地域では自転車のサドル泥棒ですら大きな犯罪の部類に入るほどで、警察官は全力で解決に当たっていたと紹介。さらに、日本の警察官は自転車に乗っていることも、中国ではほとんど見かけない光景のためか、ほのぼのしたイメージを持ったようだ。


 中国とはずいぶんイメージが違うという日本の警察官。仕事への態度や国民への接し方などにおいて、中国人からは尊敬を受けている様子が感じ取れる。国民に寄り添い親切に接することができるのも、治安の良さからくることなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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