記事はまず、日本が幕末の激動の中で明治維新を実現できたのは「幸運」だったと紹介した。ある専門家は、明治維新には問題もあったものの、方向性としては正しかったと分析している。
では、東アジアをはじめ、世界にどのような影響を与えたのだろうか。専門家の1人は、「世界の構図を変えた」と指摘。国際的にみて東アジアの今の立ち位置があるのは明治維新があったからだという。世界の構図の中心が欧州だけでなく、米国とアジアの日本が含まれるようになり、これは大きな変化だったとしている。また、日本は明治維新での富国強兵政策により、20世紀に入って「突如として世界の強国になった」と言えると別の専門家は論じた。
もっとも、これまであまり強調されてこなかったことだが、明治維新には負の側面があるのも事実だ。記事は専門家たちの間で、この点も研究されるようになってきたと紹介。
日本でも明治維新に関する研究は以前からなされているが、中国の視点から見た明治維新は、日本の研究とはまた違った角度で興味深い。記事では特に負の側面も忘れてはならないと指摘している。明治維新150周年にあたる今年、明治維新への理解を改めて深める良い機会とすることができるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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