記事はまず、日本では親が昼食の心配をしなくて良いと紹介。小中学校では給食が準備されるため、親にとっては助かるうえに、栄養豊かで成長期の子どもの健康も保障され、給食の時間を教育の機会にする側面も持っていると紹介した。
例えば、給食の時間に子どもたちは多くの仕事を担うと紹介。配膳や片付けなどの作業は交代制で、子ども自身が牛乳パックを洗って乾かし、回収することは、環境保護の教育にもなっている。記事は他にも、給食を通じて食事を楽しむこと、マナーを守ること、感謝することも教えていると伝えた。食事の準備も後片付けもさせず、偏食する子どもが多い中国との違いは大きい。
記事はさらに、日本の給食の内容の素晴らしさを紹介した。子どもたちの健康を考え、専門の栄養士が決めたメニューは変化に富んでいて、月ごとにあらかじめ決められた献立は保護者にも配られる。食材も、地元の新鮮な食材が多く使われ、安全も確認されているので安心だ。学校側も保護者を招待して試食会を開き、栄養士や調理師と交流する機会を設けていることや、調理従事者の健康に注意が配られていることにも感心している。
栄養価が高く、子どもの教育にも貢献している日本の給食。限りある予算で地元の食材を使い、塩分や栄養素などが細かく決められたなかで毎日違ったメニューを提供し続けるのは至難の業に違いないが、日本の将来を担う子どもたちの健康を確保する点でも、この取り組みは続けていって欲しいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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