記事の中国人筆者は、ある国を判断するには自分で実際に行ってみるしかないと主張。フェリーで行く大阪への旅を体験し、時にはキャンプしながら1人で日本の山を登った経験から、「自分が接した一般の日本人らが親切だったか冷淡だったか」を紹介している。
日本語もできない外国人が、バックパックを背負ってグーグルマップを頼りに1人で山に登るというのはなかなかのチャレンジャーである。念のために「外国人で山に登っています」と書いた紙と翻訳機を持ち歩いたために、何人もの日本人と接触を取ることができたそうだ。
そんななかで、筆者は何度も日本人から厚意を受けたそうだ。ある時は農家のおばあさんが手招きしてくれて、翻訳機を使いながら世間話をして栄養ドリンクをもらったり、歩行が困難なトンネルを通過するのに車に乗せてくれる人がいたり、ある時などはバスに一緒に乗ったおばあさんが熱心に世話を焼いてくれて、運賃まで払ってくれたこともあったそうだ。テントを敷地内に張らせてくれた男性は、基本的に無表情で何も話さなかったが、夜に突然来てアイスを差し入れしてくれたそうで、きっと不器用な心優しい人だったのだろう。「心が温かくなった」と振り返っている。
しかし、筆者によると山などですれ違う際に日本人はあいさつをするものの、総じて無表情で「冷淡」な印象を受けたという。日本人は、機会さえあれば困っている人を助けたい気持ちはあるものの、見た目でクールな印象を与えるのかもしれない。
筆者は結論として、「日本人の心は温かくて優しい」という意見に賛同し、冷淡に感じるのは自律性の強さゆえだろうと分析している。
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