記事の中国人筆者は、初めて日本旅行に来たとき、「目の前の情景が信じられなかった」そうだ。これまで日本のアニメで見たことのある光景が目の前に広がっていたからで、「適当に描いていたのではなかったのか」と感じたと紹介している。アニメで見る日本人の生活が、中国とあまりに違うので想像の世界だと思っていたのかもしれない。
たとえば、青い空に白い雲、きれいな空気を肌で感じたという筆者。痰吐きやごみのポイ捨てもなく、道路は清潔でごみは分別され、どこでも列に並ぶなど、「不思議で信じられない」無数の出来事に遭遇したと伝えている。
なかでも特に驚いているのが「小さな無人の店」、つまり直売所だ。日本にはあちこちに直売所が設置され、新鮮な地元の野菜や果物などを購入することができる。筆者は、個人が庭先などに設置した小さな直売所を幾つか見たようで、「誰も見ていないし、カメラもない」直売所で、良心的な価格で農作物が販売され、客も値札の通りにお金を入れるというシステムが成立していることに感心、「日本人の民度が裏付けされた」良い例だと紹介している。
中国では街中に無数の監視カメラが設置され、小売店にはもちろん、個人の住宅でも玄関先にはカメラがあり、見張ることで犯罪を抑制するという考えが強い。実際に監視カメラの増加で窃盗などの犯罪が減少したと言われている。客自身の誠実さのうえに成り立つ日本の直売所と比べると、全く違う社会であるのが分かる。筆者は、日本では「社会の信用度が高い」と称賛している。
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