記事の中国人筆者は以前、子どもを日本の幼稚園に通わせている友人から「気が狂いそうだ」と告白され、大笑いしたそうだ。日本の幼稚園は、建物がシンプル過ぎで、冬でも薄着を要求するなど「子どもへの扱いがひどい」とその友人は訴えたそうだが、筆者は、「教育方針の違いであり、日本式教育の方が優れている」と述べたという。そのうえで記事では、日本の教育が優れている3つの理由を紹介している。
筆者が称賛しているのは、まず、「子どもの成長を全方向からサポート」していることだ。つめこみ式の中国の教育とは違い、食事やトイレ、ルールを守ることを教え、ごみも仕分けさせるなど生活全般にわたる教育をしていると称賛している。子どもにさせるのはかわいそう、と何もさせないで甘やかす中国とは真逆の教育だ。
2つ目には、「自立を促す」ことで、運動会やマラソンを通して心身を強くしていると感心。しかし、これは多くの中国人には受け入れられないとも付け加えた。3つ目には、「他人と競争させない」ことで、頑張った子ども全員に賞を上げると紹介。これも幼稚園から激しい競争社会の始まる中国とは好対照をなしている。
筆者は、日本の教育は実際には子どものためになると伝えている。
例えば、「冬に薄着で運動させるなんて」、「転んだら自分で起き上がらせるなど言語道断」など、子どもは甘やかすべきという意見が見られた。中国では甘やかして育てる方が良いという考えの親が少なくないようであり、そう考えているうちは中国の「小皇帝」は増え続けていくだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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