日本のリサイクル率は世界的に見ても非常に高い。記事は、ペットボトルの回収が84.8%で世界一であると紹介。これは2017年のデータだが、欧州では41.8%、米国は20.9%に過ぎないことを考えると、かなりの高水準であることが分かる。記事の筆者は、これは日本の環境保護意識の高さゆえだと指摘。小さな国である日本では自然が少ないという危機意識から、早くから環境保護が意識されるようになったとしている。
しかし、リサイクル率が高くてもごみの排出量が多ければどう処理するかが問題になってくる。記事は、中国が2017年から固形廃棄物の輸入を全面禁止したことに言及。これまで廃プラスチックや古紙など、再生利用できる廃棄物のかなりの部分を中国に輸出してきた日本では、この問題は深刻だ。
記事は、これに対する日本の対策は、主に「プラスチックの生産を抑える」ことと「代替材料の研究開発」の2つだと紹介。ストローなどの使い捨てプラスチックの使用を減らし、自然に分解されやすい材料を取り入れるなどの取り組みが進められていると伝えた。
リサイクル率が高くてエコ意識の高い日本について記事は、ごみを減らす方法を模索していることを高く評価している。だが、一方でごみの排出量を減らす努力を払う必要もあるだろう。
【関連記事】
アジア随一の先進国の座、「韓国が日本に取って代わることは可能か」=中国
初めて訪日した中国人が「目の前の情景が信じられなかった」と語った理由=中国
羨ましい! 国際社会から高い評価を得ている「日本人の民度」=中国メディア
控えめな先進国・日本、「中国人が抱く夢」を数十年も前にすべて実現していた=中国
研修で訪日した中国人、「これが文明、これが人の尊重というものか」=中国メディア











