日本人にとっては常識でも、外国人には教えてもらわなければ分からないことも多いはずだ。記事はまず、「時間を守ること」がマナーの1つだと紹介。国の別を問わず一般的なマナーと言えるが、「日本人の場合、早すぎても遅すぎても迷惑になるので、ちょうどに着くのがマナー」と伝えた。大らかな中国人には厳しすぎると感じるかもしれないが、日本では円滑な人間関係を築くためにも重要な点である。
2つ目は、「誰かを連れていきたいときは、あらかじめ同意を得ておくこと」。中国では、食事に招かれた人が呼ばれていない人まで一緒に連れてきてしまうのはありがちなことだが、日本では相手を困らせるので避けるように促した。3つ目は、「手土産を持っていくこと」、4つ目は、家に上がるときに「おじゃまします」ということ、5つ目は、「靴を脱ぐこと」、6つ目は、「スリッパをはくこと」が日本の習慣だと伝えた。
そして、7つ目は「どこに座ればよいかを尋ねる」こと。日本では座る場所が決まっていることがあるので尋ねるように勧めている。8つ目には、「食事のマナーを守る」ことで、家庭ごとにルールがあるのでみんなの真似をすると良いと教えた。9つ目は、「食後の片づけを進んでする」ことで、最後に、「あまり長居をしない」ようにと締めくくっている。中国では親しき中にも礼儀ありとは逆で、遠慮しないことで親しさを示すという考え方があるので、日本人に嫌われないためには気を付けたほうが良いだろう。
いずれも日本では常識の範囲内だが、習慣の異なる外国人には分からないことだろう。日本人の家に招かれたら、また呼んでもらえるように、こうした日本の習慣を理解したうえで交流を深めてもらいたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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