記事は、中国は確かに人口が最も多い国家だが人口密度は決して高くはなく、世界最大の自動車市場ではあるものの、1人あたりの自動車保有台数は日米以下にとどまっていると指摘。では、中国より人口密度が高く、自動車保有台数も多い日本で交通渋滞は大きな問題とはならないのに、中国はなぜひどく渋滞するのだろうか。
この問いに対して、 中国の多くの都市は「道は広いが、道路が少ない」という都市設計となっているためだと主張。渋滞するなら道路を広くすれば良いと考え、道幅を絶えず広げるものの、道路網を整備したり、拡充したりしないため、「絶対に通過しなければならないポイント」が容易に渋滞してしまうと論じた。
中国の渋滞事情は非常に深刻であるため、多くのネットユーザーがこの話題に関心を持ったようだ。記事には「法定最低速度を引き上げてノロノロ運転を取り締まる」ことが中国の交通渋滞を解決する方法だというコメントが最も多くの支持を集めており、幹線道路以外の道路を拡大すべきといった声は見られなかった。
今年の国慶節も中国各地で交通渋滞が生じ、数多くの中国ネットユーザーが渋滞の状況をSNSにアップロードしたが、そのなかには、国慶節の時期に旅行に出かけなかった人に対して「最も正しい選択をした」と祝福するコメントや、一部の高速道路で渋滞が一昼夜解消しないという状況のもと、渋滞中の写真と共に今後国慶節には二度と旅行しないというコメントを投稿するネットユーザーも多かった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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