記事は、中国人が日本という言葉を聞いて悪い印象が沸き上がる背景には、やはり歴史問題があると指摘。一方、日本と中国には習慣や礼儀作法、文化や美術、飲食や住まいに至るまで様々な違いが存在し、中国人が日本の秩序や文化に魅力を感じるのも事実だと主張した。
続けて、日本と中国の文化や人びとの習慣を比較したうえで真実の日本の姿を中国人に伝え、「中国人は客観的に日本を捉え、日本を客観的に知るべき」だと指摘した。
例えば、日本ではいたる場所で「厳格な秩序」が見られると伝え、日本人はどのような場所でも静かに行列に並び、割り込みは見られないと紹介。また、日本は治安が良いため、「子どもだけで登下校ができ、中国のように保護者が送り迎えをする必要がないこと」や、「住居の窓やベランダが防犯用の鉄製の柵で覆われていないこと」を挙げた。中国では子どもの誘拐事件が多発しているため、保護者が毎日学校に子どもを送り迎えするのが普通だ。
さらに、日本は中国と違って「街中で清掃員の姿を見ることはない」ものの、街は中国以上に清潔だと強調。そのほか、電車などの公共交通機関の車内では飲食をしている人はおらず、電話での通話をしている人すらいないと伝え、日本の生活環境や社会は非常に文明的であることを強調した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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