記事は、日本車メーカーは順調なのに慢心せず、失敗があれば潔く謝罪する態度があると感心している。記事によると、自動車とは工業化時代の製品であって、問題が起きること自体は悲しいことでも恐ろしいことでもないが、「企業が責任を負うことをしようとせず、役員が責任を取ろうとしないことの方が恐ろしい」と指摘している。
この点、かつてブレーキ問題が起きた時のトヨタは問題から逃げなかったと記事は称賛。「中国メーカーはこの姿勢をよく学ぶべきだ」と論じている。それで、「日本人の対処の方法が企業の真面目さを決定付けている」と称賛、これは否定しようのない事実だとしている。
このほか、日本の自動車メーカーは「世界トップレベルの部品メーカー」と戦略的パートナーとなっていることも、強さの要因だと記事は分析。自動車は多くの部品を組み立てて製造するので、部品メーカーは重要だからだ。
また、日本の自動車メーカーは技術開発への投資額が非常に高く、トヨタの場合は2016年の研究開発費は80億ユーロ(約9500億円)、今年は1兆円ほどを投入していると紹介。この点、中国の自主ブランドにも真似してもらいたいところだが、それほど大きな投資ができるだけの利益がないため、中国の全自動車メーカーを合わせてもトヨタ1社にもかなわないと次元の違いを強調している。
どんな企業や個人でも、慢心し謙虚さを失った時が危険と言えるだろう。
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