記事は、最新の統計では日本のパスポートには190カ国・地域でノービザ入国が可能だという結果が出たと紹介。
そのうえで、日本のパスポートがこれだけ「強い」理由について3つの点から考察している。まずは、日本が米国、中国に次ぐ世界第3の経済大国であり、1人当たりの可処分所得が多く貧富の差も小さいことを挙げ、日本人による不法滞在や移民を心配する必要がないとした。
続いては、日本人のモラルの高さを挙げている。日本人による犯罪行為が少ないこと、そして街の清潔さ、イベントで進んでごみを片付ける姿勢、行列にちゃんと並ぶといった点からうかがえる民度の高さが、受け入れる国や地域に安心感を与えていると説明した。
そして、最後に挙げたのは、米国と緊密な関係だ。記事は、日本が米国と同盟関係を結ぶとともに、欧州をはじめとする米国の盟友とも強い関係を持っており、米国の同盟国という枠組みの中で互いにノービザ待遇を付与し合っているのだと伝えている。
記事は最後に、日本のパスポートがが190の国・地域からノービザ待遇を受けられることは「日本の総合的な実力が高く、世界各国から広く認められていることの現れなのだ」とするとともに、小さなパスポートからも日本の総合力の強さがうかがえるのだと結んだ。
パスポートは日本語で「旅券」と呼ぶように、海外旅行には欠かせない「通行券」だ。普段日本にいるとそのありがたみをあまり感じないが、パスポートに各国・地域のスタンプが押されるたびに、その「威力」を感じることができるのである。国力の向上、国民の経済力上昇を実現した中国のパスポートも、今後その価値をますます高めていくことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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