記事は、マーベリックスとの開幕戦で八村選手が先発出場して25分間プレーし、15本放ったシュートのうち7本を決め、重要な場面でチームに効果的な14点を挙げたほか、10個のリバウンドをマークしたと紹介。
また、攻撃面で活躍しただけでなく、守備面においても主なマーク対象となった相手オフェンスに対して、上背で不利になりながらも決して萎縮することなく、出色のスピードと強いフィジカルにより相手を相当てこずらせたと伝えている。
試合は108-100でウィザーズが敗れ、デビュー戦を白星で飾ることはできなかったが、八村選手は上々のNBAデビューを果たしたと言えるだろう。記事は、まだ1試合を見ただけであり、この先の成績についてはまだ何とも言えないとしつつ、「将来、八村は間違いなく中国男子バスケにとって最大クラスの好敵手の1人になるだろう」とした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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