記事は、日本の住宅が地震で倒壊しない理由の1つとして「地震に強い材料や構造」になるよう工夫しているためと紹介。中国ではごく一般的な建築資材である「レンガ」は、日本ではほとんど使用されておらず、関東大震災の経験を生かして大きな建物では鉄筋コンクリートが多く使われるようになったと紹介した。また、木材住宅の場合は箱型構造にすることで耐震性を高め、免震ゴムの使用により地震発生時に建物が受ける力を抑えていると紹介した。
ほかにも、柱の接合部は耐震性を高める多くの結合方法を採用していると紹介。また、建築の常識を覆すドームハウスの「発泡スチロールでできた丸い家」が2016年の熊本地震で無傷だったことを伝え、腐ったり錆びたりすることもなく、シロアリの被害も心配なく、保温性にも優れ、一棟わずか700万円から建設できるという手軽な価格も魅力的と紹介。無限の可能性のある新しい建築資材があることを伝えた。
地震などの自然災害の多い日本だからこそ、これだけ建築技術が進歩を続けているのだろう。中国も場所によっては地震が多く発生しているところもあり、国民の安全のためにも日本の建築基準や耐震構造は大いに参考になるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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