記事によると、中国の朝食にはエネルギーがたっぷりとれるような「豪勢さ」があるという。場所によっても朝食の習慣は異なるだろうが、油条と呼ばれる揚げパンのようなものや中華まん、豆乳あるいはお粥などが伝統的な朝食で、手軽ながらボリュームがあるともいえる。通勤や通学の途中であわただしく食べていく人も少なくない。
これに対し、日本の朝食は量が少なく、一見「足りなそう」に見えるそうだ。記事は日本の朝食が「寂しく」感じる理由を、日本人は朝食に限らず「腹八分」にするからと説明。この習慣が健康に良いと分析した。
また、日本人にとって朝から白米を食べることも普通のことだと紹介。中国では朝食に白米を炊いて食べる習慣がほとんどなく、米を食べるならお粥にして食べるのが普通なので驚くようだ。また、主食のほかにおかず、サラダ、果物、みそ汁やスープも用意すると紹介、量は少ないが、品目を多くいて栄養バランスの取れた朝食としており、「非常に健康的」だと伝えた。
また、食材もサラダなど生で食べるものや、火を通すにしても油は少なめで調理をし過ぎることはしないと分析。こうすることで食物の栄養価できるだけ残し、油や塩分を控えめにすることができ、味が淡白になることでゆっくりと満腹感を感じることができて食べ過ぎを防げると紹介した。
こうしてみると、日本人の朝食の習慣には健康増進の秘訣が多く含まれていると言えるだろう。とはいえ、最近では朝食を抜く人も少なくない。1日を活動的に過ごすためにも、健康的な日本の朝食を大切にしたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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