中国メディアの今日頭条は4日、日本はここのところ台風による災害など暗い話が続いていたが、ラグビーワールドカップは「日本国民を奮い立たせ、希望を示す大会となった」と伝えつつ、ラグビーワールドカップという大会を通じて「日本が変わりつつあることが示された」と報じた。
記事は、日本代表はラグビーワールドカップでベスト8に進出し、その戦いぶりは世界を驚かせると同時に人びとを感動させ、さらには日本国民に勇気と自信を与えたと指摘。中国人から見れば、常に大人しい日本人と「肉体が激しくぶつかり合うラグビー」にはあまり共通点がないように感じられるとしながらも、日本のラグビーは世界有数の実力を持っており、気力と実力でベスト8を勝ち取ったのだと論じた。
続けて、日本人選手は体格で欧米人に劣りながらも堂々と向かっていき、精神力でも相手に負けることはなかったとし、日本はこうした激しい対抗意識を通じて世界からの尊重を勝ち取ったと主張。また、日本代表は多くの帰化選手とともに「ワンチーム」として戦ったが、「異なる外見の選手が日本代表として戦っていたことに、日本人は違和感を覚えずに受け入れていた」と指摘し、外国人を受け入れることに対する日本社会の開放に向けた一種のモデルになったと指摘した。
また記事は、ラグビーワールドカップは日本の国際イメージを向上させ、日本国民に勇気を与えたほかにも、「日本が変わりつつあること、そして日本人は変化を拒絶していないこと」が見て取れたと主張し、2020年には東京五輪も開催されることを指摘したうえで「日本の国際化はまだ始まったばかり」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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