記事は「日本には一体どのような魅力があるのか」と問いかけ、中国人にとっての「日本で暮らし続けたくなる理由」を考察している。まず1つ目に挙げたのは「自然環境の良さ」だ。中国では経済発展に伴って環境破壊が進んでおり、大気汚染や水質汚染、土壌汚染など様々な問題が深刻化しているが、日本は大気汚染を心配する必要がなく、澄んだ青空が広がるなどの環境の良さが魅力だと論じた。
また、2つ目として、買い物をした際に「店員から渡されたお釣りの金額に間違いがないか確認する必要がなく、偽札をつかまされる心配もない」ことを挙げた。3つ目は社会に秩序があり、誰もが自発的に列に並び、割り込みや順番をめぐって争いが起きることはまずないこと、4つ目は公衆トイレはどこも清潔で、しかも、トイレットペーパーが設置してあることだという。中国のトイレは異臭を放っていることが多く、トイレットペーパーは設置されておらず、トイレの入り口で販売されているケースが多い。
さらに、窃盗やスリを心配する必要がなく、自宅に鍵をかけ忘れても問題ないほど治安が良いこと、落し物をしてしまった場合でも警察に届け出れば手元に戻ってくる可能性が高いこと、美食がありふれていることなども、中国人にとっては「日本で暮らし続けたくなる理由」だと強調した。
記事は、中国人から見た日本の魅力について論じているが、逆に「日本の嫌なところ」はないのだろうか。記事は「花粉の多さ」や「日本人は仕事に細かすぎて、前に進みにくい」ことを挙げている。中国では日本ほど花粉が飛散しないのか、深刻な花粉症に悩まされることは少ないといわれるが、日本で暮らしているうちに花粉症になってしまう人はかなり多いようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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