記事は、最近中国ネットユーザーたちの間で「南部と北部の違い」が話題になっていると紹介。例えば飲食文化において南部と北部の違いは「本当に大きい」と表現しつつ、こうした好みの違いは「自動車」においても表れていると指摘し、実際に中国北部はフォルクスワーゲンが多く、南部は日系車が多いと説明した。
では、なぜ中国南部には日系車が多いのだろうか。記事は、この問いの答えとして、フォルクスワーゲンは中国北部を拠点に、日系車は中国南部の広東省を拠点にビジネスを展開したことが要因だとしたほか、日系車は先に経済が発展した香港で支持されたことから、香港の影響を受けて中国南部でも支持されるようになったと論じた。
また、中国南部の人は北部の人に比べて「お金の使い方が計画的」であると指摘。燃費の良い日系車はまさに南部の人の金銭感覚に合う車なのだと強調した。さらにフォルクスワーゲンの「デュアルクラッチトランスミッション」は山道の多い南部には適さないと説明、しかし、日系車はフォルクスワーゲンよりも山道に対する適性が高いため、南部の消費者たちは日系車を選ぶと論じた。
記事は、南部に日系車が多い3つの理由について説明しているが、結論の部分で「誰にとってもお金は大切」だと強調、無駄遣いを嫌う中国南部の人の金銭感覚こそが日系車を選択する主要な原因になっているという見方を示し、これは「フォルクスワーゲンにとってとても悲しい」ことであると表現した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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