記事は、日本に住んで長く、自身も母親だという中国人筆者が、日本のママ友との交流から気づいた点を紹介している。日本と中国の母親は「食事」という小さなところからすでに違うとしている。日本の母親は「一口目から子どもが自ら生きていくためのトレーニングを始める」が、中国の母親にとっては子どもに「おなかいっぱい食べさせること」が最重要事項だという。
そのため、中国では「子どもの口まで食べ物を運んで食べさせる」母親が非常に多い。ごく小さな子だけではなく、小学生になっても親に食べさせてもらう子どももいるほどだ。なかには、子どもが自分で食べていても、上手に食べられないのを見るとすぐスプーンを取り上げて食べさせてしまうので、子どももそれに慣れてどんどん何もしなくなるという。「中国の母親が疲れすぎている」のも当然ではないだろうか。
一方、日本の母親は自分で食べさせると紹介。なぜなら「食べるのは子どもが生きていくのに必要なことだから」で、親が肩代わりするべきではないと考えている。中国のようにスプーンを取り上げることはせず、子どもが食べ散らかしても気にしないかわりに、食事用のエプロンを付けさせると感心している。
こうしてみると、日本では子どもに自分のことは自分でさせるという「自立」を促す教育をしている親が多いが、中国では何でもやってあげてしまい、それが愛情だと思っている親が多いのだろう。
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