記事はまず、近年非常に多くの中国人が日本を訪れるようになっているのは「日本でしか味わえないことを体験したい」というニーズの高まりが理由だと強調。そして、日本でしか味わえないことの1つに、日本人の「神対応」があると伝えた。では、中国人の目には日本人のどのような行動が「神対応」と映るのだろうか。
記事は、ある中国人がタクシーを利用した際のエピソードを紹介している。この中国人は日本語が話せなかったためか、運転手に行き先を紙に書いて伝えたというが、運転手は指定した場所を探すことができなかったと紹介。そこで、目的地の近くで降車しようとしたところ、運転手は目的地まで行くことができなかったという理由で料金を一部受け取らない対応を見せたと紹介した。
また、日本の高級レストランで食事をした際のエピソードとして、現金やカードを忘れてしまった中国人が、店主から「別の日に支払ってくれれば良い」という応対を受けたと紹介。そのほかにも、路線バスを利用した際に、うっかり落としてしまった150円(約10元)を運転手がわざわざ拾ってくれたというエピソードを紹介し、こうした体験は中国ではまず味わえない「日本でのみ体験できる神対応」であると強調した。
中国では金銭のやり取りはその場で行われ、口約束で貸したお金はほぼ戻ってくることはない。ゆえに飲食店で見知らぬ客に「後日支払えば良い」という対応をする店はまずないだろう。多くの中国人は日本社会が信頼や信用で成り立っていることに感動を覚えるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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