記事は、日本を訪れた中国人観光客が様々な体験談をネット上にあげるようになったことで、日本旅行の様々な楽しみ方を検索できるようになったと紹介する一方、自分の失敗談を発信する人は少ないと指摘。しかし、「日本を訪れた中国人の失敗談こそが、実際は実用的な旅の指南になる」と主張し、訪日を考える中国人必見の情報として紹介した。
例えば、食に関して注意すべき点として、「ものを食べながら歩く習慣がない日本では食べ歩きはマナー違反と見られる」と指摘。できれば店先で食べてから、ごみをきちんと処理するように勧め、食べ物のかすや汁をこぼしたり、ごみを勝手に放置したりしないようにと説明した。
また、「和食の汁物を飲む際は箸を使う」とし、器を手に取って直接飲んでも良いと説明。中国ではスープはレンゲを使って飲み、器はテーブルに置いたままにしている人が多い。日本では器をテーブルの上に置いたままの場合は行儀が悪いとみなされる可能性があることを指摘した。
他にも、移動手段として電車やバスを利用する際に、「通勤ラッシュの時間帯は極力避けるように」と指摘。旅行中は荷物が多くなるが、キャリーバックやベビーカートを押しながら通勤ラッシュのスピードについて行くことは困難で危険と注意を促した。
また、「路線バスは降車の際、停車してから席を立つのが大切」と指摘。中国では停車前に席を立って出口に向かうが、「日本では運転手も辛抱強く待ってくれるので、運転中は席を立たないように」と説明した。
個人旅行で日本を訪れる中国人観光客が増加しており、習慣の違いを起因とした小さな失敗なら笑い話で済むが、危険なトラブルを招かないためにも、他人の失敗から教訓を得ておくのは賢明と言えるだろう。
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