記事の筆者は、中学生のころに母親と来日し、大学まで進んだという中国東北地方出身の中国人だ。日本で生活し、日本の学校に通った体験を6つの点から紹介している。1つ目は、「衣食住」で、日本の果物は価格が高いが、食べ物は全体的に新鮮でおいしいと紹介。住まいで困るのは、集中暖房のない日本の家が「凍え死ぬほど」寒く感じることだという。服装に関しては、「日本人は寒さに強いらしい」とも紹介。若い女の子は冬でもミニスカートに素足であると驚きをもって伝えている。
2つ目は、「日本に留学している人はみんなご飯が作れる」ようになること。外食が高いので自炊するようになるからだろう。3つ目は、「すごく親切な日本人がいる」と紹介。偏見の全くないとても親切な人に巡り合ったのは良い経験だったようだ。ただ、日本の人間関係は希薄で寂しいので、ずっと日本に住むのはつらいかもしれないとも付け加えている。
4つ目は、日本語はもちろん、英語で交流する機会が多いので「言語を学ぶのに良い環境」であること、5つ目には、「恋愛観」の違いを紹介している。
記事は最後に、「学業は楽だが働くのは大変」だと紹介。中国と比べると宿題が少なくて学業は気が楽だが、大学に入りバイトを始めると、日本で働くのは大変だと感じたと伝えている。接客業は敬語が難しく、常に微笑んでいなければならず、相手が悪くても頭を下げ、上司は圧力をかけてくると、日本の職場の理不尽な一面を紹介した。
日本で長く生活していると、短期の旅行では気が付かないような点まで日本について知ることができると言えるだろう。こうした異文化コミュニケーションは、苦労もあるだろうが、いろいろな意味で刺激になって学ぶことも多いのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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