記事は、日本の弁当は美しくて彩り豊かで、そのうえ栄養バランスも良く「高級な感じ」がするとしつつも、内容はごく普通の弁当だと紹介した。なぜ「何でもない普通の弁当をここまで昇格」させられるのだろうか。
記事の筆者は、日本という国は「匠の精神と中二病が合わさった国」なので、細かいところにまで執着を見せられるのだろうと分析。実際、子どもを持つ日本の母親たちの作るキャラ弁はとても凝っていて、見た目もきれいで栄養も考えられており、こだわりがなければできない技だ。
筆者によると、日本の弁当の最大の特徴は「用意したおかずを最後にきれいに並べる儀式」があるからだという。栄養バランスや高さ、彩りを考えたおかずを用意し、中国の弁当のようにただ詰めるのではなく「きれいに並べる」そのひと手間が「高級感」を出しているということのようだ。
同じものを食べるのでも、見た目の美しさがあるのとないのとでは大きく違う。日本のキャラ弁やデコ弁は世界に知られる弁当文化の一部となっていると言えるだろう。おいしくて手が込んでいて見た目にも美しいものを食べたいという日本人の願望が、弁当文化をさらに進化させているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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