日本は世界的にも「治安の良い国」として知られている。とはいえ、日本はいつでもどこでも安全というわけでもなく、日本人であれば自然と避ける危険な場所や状況というのもあるだろう。
中国メディアの今日頭条はこのほど、外国人が日本で実際に遭った被害について紹介する記事を掲載した。日本は治安が良いとはいえ気を付けるべきだと注意を促している。

 その1つが「傘の盗難」だ。雨の日にはコンビニなどの店の外に傘立てが置かれるが、買い物を終えて出てくると自分の傘がなくなっていることはよくあることだと伝えた。特にビニール傘がなくなることが多いが、これはどれも似通っているので間違って持っていかれることや、どうせ安物なので気にせず持って行ってしまう人がいるとしている。

 また、「自転車の盗難」も意外と多いと指摘。例えば埼玉県だけで2017年には1万8148台の自転車が盗まれており、1日当たり50台も盗まれていると伝えた。さらに「人混みでのスリ」の被害に遭う人もいると紹介。バーゲン会場や祭りなど人が多く集まる場所は、持ち物に十分注意すべきだと注意を促した。

 このほか、「温泉や銭湯の更衣室」にも注意が必要だと紹介。ロッカーに鍵をかけていても盗まれるケースもあるので、フロントに預けた方が安心だとしている。さらに「客引き」にも注意すべきだと記事は指摘。
客引きをする店に入ると高額の請求をされるとしている。あとは「車両の盗難や車上荒らし」にも気を付けるべきで、貴重品は車内に置くべきではなく、どうしても置く必要がある時は見えないようにした方が良いと勧めている。

 記事が指摘した点は、確かに日本人なら普段から気を付けるようにしていることであり、被害に遭ったことのあるという人も少なくないのではないだろうか。同様の犯罪は中国でも非常に多く発生しているが、比較すれば日本は「比較的」治安が良いのは間違いない。とはいえ、やはり注意すべき点は注意しなければならないと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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