記事は、日本人は伝染病や自然災害という巨大なアクシデントに直面しても「落ち着いている」ように見えると伝え、日本人が異変に遭遇しても慌てないでいられる理由について説明した。
これについて、日本では台風や地震などの「自然災害」が迫っている時には「緊急速報メール」を携帯電話に送信するシステムがあるほか、日本の各自治体には屋外スピーカーが設置されており、地域の人に警報が届く仕組みもあると説明。また、日本人は「幼い頃から避難訓練を受けている」ため老若男女問わず、すべての日本人には自然災害に対応する知恵があると指摘し、それゆえ自然災害に襲われた時に日本人が慌てふためいたり、略奪が起きたりすることはないのだと論じた。
また、地震保険や火災保険などの日本社会に存在する完全に整った保険制度も、災害後に自分の生活を再建するための「防御ライン」としてその威力を発揮していると説明。これらすべての要素が災害に遭遇しても動じない日本社会を成立させていると指摘、日本社会のこうした措置は中国が見習うに値すると称賛した。
一方で、中国人ネットユーザーからは、災害への「慣れ」が新型コロナウイルスのような伝染病のリスクに対して「日本人を麻痺させている」と主張するコメントが多く寄せられていた。ウイルスに対処するのは非常に難しいことだが、拡散を抑えるためにはできる限りのことを先手を打って行っていく必要があるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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