記事は、日本人女性は中国人男性の関心の的になっており、日本人女性の美しさや淑やかさ、また、結婚後に家事をとても上手くこなすことや夫に対する従順さなどについての会話はいつも大いに盛り上がると紹介。
この問いに対し、中国人男性と日本人女性は「合わない」というのが根本的な理由であると指摘。例えば、中国人男性は結婚後も日本人女性が働くのを望むが、日本人女性の多くは専業主婦になるのを好むと説明。
また、中国人男性と結婚したいと願う日本人女性は少なく、多くの日本人女性は「自分に合うのは日本人男性」だと考えていると説明したほか、日本人女性の両親には結婚相手の「家柄」に対するこだわりもあると論じた。
厚生労働省の人口動態調査によれば、2018年における日本人の国際結婚の中で日本人女性の結婚相手として最も多かったのは韓国人であり、その数は1641人だったが、次いで米国人男性と結婚した日本人女性が1061人、中国人男性と結婚した日本人女性は3番目に多く847人だった。一方で日本人男性の場合、中国人女性と結婚したのは5030人と最も多く、第2位はフィリピン人女性と結婚した日本人男性で3676人だった。日本人男性と中国人女性の結婚に比べれば少ないが、中国人男性と日本人女性の結婚も決して少ないわけではないと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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