新型コロナウイルは今や南極を除く全ての大陸にまで広まり、多くの国で患者が増加しているが、混乱の様子は国によって大きな違いが見られる。中国メディアの今日頭条はこのほど、新型コロナウイルスの蔓延で生じた混乱により、買い占めされる商品は各国で異なっていると紹介する記事を掲載した。
記事はまず、中国では新型コロナウイルス感染者の増加ペースが鈍化していることを紹介する一方、世界の50以上の国では感染者数が増加していて、今や中国のみならず世界的な問題となっていると紹介。感染者の増加が著しい国では混乱や緊張が広がり、様々な商品が買い占めされていると伝えつつ、買い占めされる商品は国情を反映していて大きな違いが見られると論じた。
続けて、日本では日用品のほかに「トイレットペーパー」が品薄になっていると伝え、過去にオイルショックでトイレットペーパーがなくなった事例があるためか、日本ではトイレットペーパーやティッシュペーパーが真っ先に店頭から姿を消したと紹介する一方、中国人の感覚からすれば理解できないと主張した。
さらに米国でもた新型コロナウイルスの感染が拡大しており、ニューヨーク州では非常事態宣言も出されたが、米国では暴動が発生することを恐れ、自衛のために「銃や銃弾」を購入する人が増加したと紹介。また、ドイツでは水道が民営化されており、有事の際に断水や停電が発生する可能性があるとして「水」を買いだめする人が増えていると紹介した。買い占めをめぐっては各国で消費者間のトラブルが相次いでいるが、記事は「新型コロナウイルスが一刻も早く終息し、世界が平和を取り戻すことを望まざるを得ない」と強調した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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