この「実験」は、日本で道行く人に「お金を落としましたよ」と声をかけてみるという簡単なものだ。額面は1万円で、中国人女性が街中を歩く日本人を追いかけて声をかけてみたそうだ。
結論から言うと、「全員が否定」して受け取らなかったそうで、中国では想像できない結果に筆者は驚いたようである。声をかけられてもほとんどが即否定、または財布を確認したうえで自分のものではないと返答したという。実験者は100%同じ結果では面白くないと思ったのか、途中から何度も食い下がり、「本当にあなたのお金ではないのか」と繰り返し聞いてみたそうだが、やはり受け取る人はいなかったとしている。
この実験では、日本人の「民度の高さ」が改めて証明された結果になったが、中国で同じことをしたらどうなのだろう。記事に対して、「自分だったら受け取らない」というコメントが複数あったが、いずれもモラルが理由ではなく、「運が下がるのが嫌だ」、「そういう詐欺があるから」など保身のためで、中国の世相を反映していると言えそうだ。
ほかにも、「中国だったら人が群がる」と想像する人、中国で「前に歩いていた人のポケットからお金が落ちた瞬間、他の人が拾ってポケットに入れるのを見たことがある」という経験談など寄せられ、日本との違いを感じさせた。中国では、日本のように民度を上げようと意識しているが、日本との差はまだまだ大きいのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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