中国と日本では労働環境はもちろん、仕事にかかわる文化も大きく違っているが、中国人にとって日本で働くことはどのような体験となるのだろうか。中国メディアの今日頭条は5日、中国人が日本で「生活し、働くこと」で得るものについて考察する記事を掲載した。
記事はまず、近年は多くの中国人が日本で働くことを選ぶようになったと紹介し、その理由を分析。日本は少子高齢化によって労働力が不足しており、仕事を探しやすいうえに比較的豊かな暮らしができることが人気の理由のようだが、たとえば公共交通機関が時間どおりに運行されていたり、24時間営業しているコンビニでは生活必需品から公共料金の支払い、宅配便の受け取りなど様々なサービスを受けることができることは、多くの中国人にとって魅力的だと指摘した。
さらに、日本のサービス業における「おもてなし」は中国でも高く評価されているが、日本で働くことで「顧客至上主義」を体験し、同時にその考え方を身に付けることができると指摘。また、日本のコンビニチェーンは中国にも進出しているが、効率的な店舗運営やマーチャンダイジングなど小売業として消費者に優れた顧客体験を提供する方法は非常に勉強になると主張。つまり、日本で生活し、日本で働くことは「自分の視野を広げ、別の生き方を発見するのみならず、様々な職業に対する経験を増やす貴重な機会となる」と論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
【関連記事】
「日本社会は新型コロナでも秩序を失わない」 日本で暮らす中国人が語る=中国報道
中国高速鉄道と新幹線はどちらが上? 中国高速鉄道は中国人のメンツを立ててくれるのか=中国
中国人が議論「優れたカメラはなぜ、ことごとく日本メーカーの製品なのか」
新型コロナでも期待される薬を作ったのは「なんと日本のカメラメーカーだった」=中国
中国人が語る「日本人の性格から強さを感じる」、それは「怖くなるほど」=中国











