日本に働きに来る中国人にはもちろん男性もいるが、記事では技能実習生として日本に来る人のなかには、「若い中国人女性」が多いと紹介。貧困地域で学歴もコネもない人が日本に来ることが多いという。中国はGDPで日本の3倍近くにまで成長したが、国内の貧富の差は大きいのが現状だ。高学歴の人が増える一方で、貧困地域では中学卒業と同時に働き始める人も珍しくない。
彼女たちは、日本でどんな仕事をしているのだろうか。記事は、青果工場やクリーニング工場、タオル工場での検品、縫製工場、部品の検査など様々な仕事があると紹介。「技能実習」とはいえ技能とは程遠い単純作業であり、人手不足解消の意味合いが強いことがうかがえる。
また、技能実習生は週末に休みがあれば、遊びに出かけることもできると紹介。しかも、日本はどこもきれいで空も青く、出歩くと気分が良いと称賛している。中国では休みがないブラック企業が多いので、「学歴もコネもない」彼女たちが働く条件としては悪くない話なのだという。
では、気になる収入面はどうだろうか。
記事ではプラス面を強調しているが、残念ながら技能実習生を受け入れる日本の企業の中にはいわゆる「ブラック企業」が存在するのもまた事実だ。記事に対して、「行きたい人などいるわけがない」という否定的なコメントと、「本当にかなり稼げるので、帰りたくなくなるらしい」などの肯定的なコメントがあり、意見が分かれていた。日本は人手不足が深刻な問題となっており、外国人労働者は今後ますます必要な労働力となることだろう。受け入れ側の日本としてもさらなる環境整備が必要になるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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