記事は、日本の卓球用品メーカーのVICTASが13日に男子卓球代表が4月1日以降の国際大会で着用する新たなユニフォームやシューズ、運動着などを発表したと紹介。
また、デザインの良さだけでなく、「速乾、吸汗、ドライ、軽量」といった特徴を持つ新素材を採用し、発汗後の快適な着用感が追求されたとしている。
さらに、ユニフォームの開発を担当した同社が1931年に卓球ボールの製造からスタートした、約90年の歴史を持つ企業であり、2011年にはよりプロ向けの高品質なVICTASブランドを立ち上げ、日本のトップクラス選手の丹羽孝希も愛用していると伝えた。
記事は「かたや、中国代表のユニフォームはかつてネットユーザーに『トマトと卵炒め』と揶揄された。日本代表のデザインは本当に素晴らしい。わが代表のユニフォームも、もっとビジュアル的な効果が考えられたものになって欲しい」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
【関連記事】
生臭いどころか爽やか・・・日本の生卵は、中国の生卵とは「別物」である=中国メディア
マスク不足が続くなか、日本人は自分でマスクを作り始めた!=中国メディア
「中国人と食事」をしたがらない日本人がいるのはなぜ?=中国メディア
中国が断って日本が受注したインドの高速鉄道、5年経ってどれだけできたか=中国メディア
アニメ好きの中国人が気づいた、日本人と中国人との決定的な「あいさつ」の違い