中国メディアの今日頭条は8日、日本で新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が起きていないことを紹介する記事を掲載し、「日本人の国民性を見ればその理由が分かる」と伝えた。
世界的に感染拡大が続いている新型コロナウイルスについて、記事は「世界各国で感染者が1日にどれだけ増加しているか、多くの人が関心を抱いている」と紹介。そして、世界各地の増加人数を比較した際、日本は比較的初期に感染者が見つかった国であるものの、その後の増加率は低く抑えられていると伝え、それは「日本人の国民性を見ればその理由が分かる」と主張した。
続けて、誰もが高い衛生概念を持っているのが日本人の国民性であるとし、新型コロナウイルスの感染を防ぐうえでは「手洗い」や「うがい」が重要と言われているが、日本人は新型コロナウイルスが問題になる前からこうした習慣が身に付いていたと伝えた。
また、日本人の挨拶の方法は、中国のように握手ではなく、またや欧米諸国のようなハグでもないと指摘。一定の距離を開けて行われる「会釈」という挨拶や、中国人のように仕事帰りに同僚や友人と火鍋を食べたり、欧米人のように頻繁にパーティーをする習慣もないことが感染拡大を抑制している一因となっていると分析した。
日本では緊急事態宣言が出されたものの、感染拡大の防止には国民1人ひとりの高い意識が求められていると言えるだろう。日常生活が不便になり、経済に与える影響も大きいが、自分だけでなく、皆の健康を守るためにも慎重な行動を心がけたいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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