記事は、ラーメン店や寿司屋、居酒屋、花屋、衣料品店、手芸品店など、日本の個人経営の店は業種を問わず「店構えが個性的」だと称賛。どの店にも同じ店構えはなく、ばらばらでカラフルだとしている。これは、ほとんど同じ字体で同じ大きさ、色も白黒などで統一している中国の看板と比較しているのだろう。
また、夜のとばりが下りて店に明かりが灯ると、またぐっと魅力が増すとも紹介。特に飲食店では店先のちょうちんが何ともいえない良い雰囲気を醸し出していて、別の世界のように感じると魅力を伝えている。日本の店は、「ノスタルジックに満ちている」ほか、「優雅で、味わいのある木製の戸にちょうちん、植物、のれん、小物」などが置かれていて、見る人を心地よくさせるそうだ。
記事の中国人筆者は、いろいろな国に行ったことがあるというが、「心動かされた看板文化は日本と香港だけ」だったという。これは、日本からは唐・宋の名残を感じるのかもしれないと分析している。それぞれに個性があり、古代中国の名残も残しながら魅力的な店構えで中国人を引き付けている日本の「看板文化」。これからも中国人を含めた海外からの旅行客を楽しませてくれるに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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