記事は、中国が近年軍事分野で大きく技術を発展させ、第5世代戦闘機のJ-20や国産空母などの戦略兵器を開発できるようになったとする一方で、兵器に関連する重要な技術においていまだに「力及ばず」の状況が続いていると紹介。その分野とはエンジンであると伝えた。
そして、エンジンは戦闘機をはじめとする飛行機、そして、自動車を動かす上で欠かせない動力装置であり、その性能の良しあしが機器本体の良しあしに直結すると説明。特に故障率に影響するターボファンの品質が重要であり、そのカギを握るのが鋼鉄の精錬技術だとした。
その上で、日本は鋼鉄の精錬技術において無数の特許を取得しており、欧米諸国さえも超越するまさに世界における業界の先駆者であると紹介。戦闘機用エンジンでは、日本が昨年開発した第5世代戦闘機向けXF9-1エンジンがアフターバーナー非作動時の推力11トン、作動時は15トンとなっており、中国の国産エンジンWS-10を凌駕するとともに、米国のF-119さえも凌ぎ得る能力を持つと伝えている。
さらに、自動車エンジン分野においても、日本のエンジンは燃費が良いうえに故障が少ないことでよく知られており、エンジンの性能が良いことが日本車を購入する大きな動機になっていると紹介した。
記事は最後に「他人の優れた点を認めることは、決して恥ずかしいことではない。われわれは別の理由によって日本の技術が先進的であることを否定してはいけない。他人の長所を学び自らの不足を補う、そうしてこそより良い発展が実現できるのだ」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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