在日中国人だという記事の筆者は、自身も日本とシンガポールのどちらにするかで悩んだそうで、「日本とシンガポールのどちらが移住先に適しているか」を紹介している。この2カ国は、どちらもきれいで先進的で、中国から距離も近く、似ているところが多いのかもしれない。
記事はまず、筆者自身が日本に決めた一番の理由を「時間とお金」と紹介。シンガポールは条件が厳しく、結婚、留学、高学歴、投資、起業のいずれかであることが求められるそうだ。筆者の場合、起業しか選択肢がなく、起業者に厳しいシンガポールと比べて、日本は「世界でこれほど起業者に優しい国はない」と紹介。シンガポールの場合、許可されない業種が多いが、日本の場合、ほぼどんな分野でも起業できるので敷居が低いとしている。また、仲介業者を通して手続きするにしても、シンガポールの方が仲介費も高くなるので、やはりシンガポールの敷居は高いと伝えた。
また、永住権を取得するまでの待遇も違うという。日本は永住権を取得するまでにかかる時間は10年とシンガポールよりも長いが、起業家とその家族は移住してすぐに無償で義務教育受けることができ社会保険にも入れるなど、日本人と同じ福利厚生を受けられると魅力を伝えている。
シンガポールは公用語の中に中国語が含まれており、言葉の壁がない分だけ敷居が低く便利なのではないかと思われるが、それでも日本が選ばれるならそれだけ魅力があるのだろう。日本は外国人にとって住みやすい国になっているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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