中国車も進歩してきてはいるものの、日系車と比べるとまだその差は大きいようだ。記事は、中国車は基幹部品を輸入や外部からの調達に頼っており、開発能力も不足していて、ドイツはもちろん日本との格差も大きいと紹介。具体的ないくつかの差を指摘している。
その1つは「溶接技術」だ。自動車生産工場では機械が溶接しているが、溶接機械のほとんどは日本製かドイツ製だと記事は指摘。中国のロボットはまだローエンドだと残念がった。2つ目は「エンジン」だ。今でも多くの中国車が日本製のエンジンを搭載しているなか、日本の自動車メーカーはそれぞれ自分たちで研究開発したエンジンを持っていると比較した。品質も高く、世界的にも有名なほどだと称賛している。
3つ目は「トランスミッション」だ。中国でも生産できるようになったが、特にオートマチック・トランスミッションの性能は低く、オイル漏れや耐久性に難があるため、いまだに日本製やドイツ製を使用していると伝えた。
では、中国はいつまでも日本に差をつけられるのだろうか。記事は、中国メーカーも進歩しており「日本を超えるのは時間の問題」と前向きだ。ただそれには、目先だけで早く儲けようという考えを捨てることが必要だと自戒している。しかし、功利を急ぐのは中国人に染みついた習慣であり、そこを変えるのはなかなか難しいかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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