記事は、中国のほとんどの中学・高校で採用されている制服は、隣国日本の学生服に比べて美的感覚で完敗していると紹介。
その答えとして記事は、両国の学校制服に対する理念の違いが大きな理由にあると指摘。日本も中国も学校の制服はもともと西洋から入ってきたものであるにもかかわらず、日本の女子生徒の制服はより開放的であるのに対して、中国では「勉学に励む年齢の時期に、美しさを過分に追い求めることは推奨されない」という保守的な考え方があるのだと説明している。
また、日本と中国の社会を比較してみると、日本の方が一層保守的であると指摘。それなのに制服に関して中国よりも垢抜けているのは「極度に抑圧された社会審理に対する、報復的な発散にすぎないのだ」とした。西洋文化が大量に流入する中でも徹底的な変革が得られず残った日本の旧社会的な制度による抑圧の一例が制服であり、その圧力を少しでも和らげるために制服に美しさやかわいらしさを追求する方向に走ったのだというのが記事の作者の考えだ。
何やら難しい理屈をつけて日本と中国との制服を比較した感が否めないが、中国の制服が常にジャージーである最もシンプルな理由は、記事も指摘したように「勉学に集中する上で華美な制服は不要」という点だろう。それは、大学に入るまで恋愛はタブーという考え方にも現れているのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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