中国のポータルサイト・百度に17日、日本と中国の差がどれだけあるかについて「両者の最も高いビルを比べれば一目瞭然だ」とする記事が掲載された。

 記事は、中国は近年目覚ましい発展を遂げており、多くの国が刮目してその様子を見ていると紹介。
一方で、日本も小さい国土であるにもかかわらず世界有数の先進国に発展しており、その実力は非常に高いとした。

 その上で、急速に発展して経済規模で日本を抜いた中国と、日本との差はどれほど開いているのかについて「それぞれの一番高いビルを比較することで、はっきりと知ることができる」と伝え、日本で最も高いビルが大阪府にあるあべのハルカスで、高さは300メートルであると紹介した。

 これに対し、中国の最も高いビルは上海センタービルであり、高さ632メートルの119階建てとあべのハルカスの倍以上の高さを誇ると伝えており、「中国一高いビルと比較するのに、日本一高いビルでは些か釣り合わない感さえある」と評している。

 記事は上海センタービルが世界第2の高さを誇るビルであることを紹介した上で「高層ビル建設においてすでに大部分の先進国を抜き去っていることからも、今の中国の急発展ぶりを見て取ることができるのだ」と伝えた。

 高層ビルの高さだけで日本と中国の「差」を論じるというのはかなり乱暴ではあるが、中国が日本を上回る一つの側面として評価することはできる。日本がリードしている点もあれば、逆に中国が進んでいる点も少なからず存在するというのが事実だろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


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