記事はまず、イタリアが軍隊を保有している理由を紹介。それは「第2次世界大戦においてたいした戦闘をしていないから」と分析した。さらに「戦争末期には連合軍側につき、ドイツとも戦っているので、共同交戦国としての地位が与えられた」と指摘。そのため戦後の懲罰は形だけのものとなったという。
ドイツについては、敗戦後に当時のソ連と米国によってドイツは東西に分けられてしまい、どちらも国内の軍国主義に対しては徹底的な清算が行われたものの、米ソの対立が深まるにつれて東西ドイツは共に軍隊を保有するようになったと解説。ドイツ統一後は軍も統一して正式なドイツ軍となり、現在に至ると伝えた。
一方で記事は、日本の場合は「状況が特殊だ」と指摘。終戦後に米国が素早く日本を占領したためソ連が入る隙間がなく、米国は日本を支援してソ連に対抗しようとしたという。しかし、「国際圧力のために米国は日本にも処罰を下す必要があったため、軍隊の保有禁止や交戦権を持たせないことにした」と分析。
それでも日本に軍事力を持たせるため、「警察予備隊」を作りだし、これが後の「自衛隊」になったと説明し、最後に記事は、「名前は自衛隊でも実質的には軍隊と同じ」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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