記事は、2月に日本で開催される予定だった男子バスケアジアカップ予選B組の試合が、日本での新型コロナ感染拡大により場所をカタールのドーハに移して2月18~22日に行われることになったと紹介。中国が属するB組は日本、マレーシア、チャイニーズ・タイペイが同組で、2位以内に入ればアジアカップ出場資格が得られるとし、マレーシアとチャイニーズ・タイペイに勝てば問題ないと伝える一方で、日本に勝って1位で通過できるかどうかはわからないとの見方を示した。
そして、かつては日本の選手が「3年以内に中国を倒す」と語れば笑い話として扱われたものの、今ではそうもいかなくなっており、日本には八村のほかに、渡辺雄太、比江島慎、富樫勇樹、馬場雄大、さらに帰化選手であるニック・ファジーカスといった高いフィジカルとプレー能力を持つ選手が揃っていると説明。バランスが取れたその陣容は「もはやアジアにおいては欠点と思われる部分がない」と評し、仮に八村が「3年以内に中国を倒す」と宣言すれば、それを信じざるを得ない状況だと伝えている。
一方で、これまでアジアの強豪として君臨してきた中国、イラン、韓国といった国については「戦力が低下し続けている、あるいはベテラン選手に頼り続けている」状況で、もはやアジアでは日本だけが著しい成長を見せているとした。
記事は、日本のバスケ界が台頭してきた背景として、青少年育成の重視、リーグ戦の入れ替え制採用、若い選手の海外派遣計画などを挙げ「彼らの成功モデルは、われわれも参考に値する」と伝えた。そして最後に「マンガの世界でバスケ強国だった日本が、本当の世界でもアジアの強豪になった。オオカミが、本当にやってきたのだ」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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