脈なしの相手に対するLINEの特徴について、アンケートで調査!恋愛アドバイザーとして活躍する日本合コン協会会長・田中絵音さんに、LINEで気持ちを見極める方法や脈ありに変えるコツも教えてもらいました。

脈なしLINEの特徴

「脈なしLINE」の特徴7選!判断ポイント&脈ありにする方法


恋愛のコミュニケーションに欠かせないLINE。
気になる相手の反応が薄いと、「脈なしかな?」と不安になりますよね。20~30代の男女412人を対象としたアンケートで判明した「脈なしの相手にやりがちな行動」を、回答の多かった順に見ていきましょう。

1位/1日以上未読スルーする 43.9%
本当に気になる相手には丁寧に返信したい、という理由で、ゆっくり時間が取れるまであえて未読のままにすることもあります。しかし、興味のない相手のLINEは優先順位が低いので、後回しにしてしまいがちです。

脈なしの相手だからわざと未読スルーにしているというよりも、未読であることすら忘れてしまって1日以上も放置してしまっている、というのが本音でしょう。

2位/1日以上既読スルーする 42.7%
既読スルーの場合は、メッセージを読んでも内容にあまり興味が持てなかったり、相手への関心が薄かったりして、「まあ、返信しなくてもいいか」と判断するケースが多いようです。

メッセージは一応チェックするけれど、優先的にやりとりを続けたい相手ではない、という気持ちの表れといえるでしょう。

2位/すぐにやりとりを切り上げる 42.7%
メッセージのラリーを続ける気がないということは、「時間を割きたくない」「話を広げる気がない」、などの理由が考えられます。

4位/返信が遅くなる 32.0%
返信が極端に遅い場合、生活の中での優先順位が高くなく、「時間があるときでいいか」と後回しにしているのかもしれません。

しかし、「人として返信しないのはどうかと思う」という最低限のマナーとして遅くなっても取りあえず返信はする、というスタンスで、「義理で返している」というニュアンスが含まれます。

5位/スタンプしか送らない 31.3%
文章を一切付けずスタンプだけを返すという回答も一定数集まりました。

未読スルーや既読スルーの場合は、相手に興味がなくて放置している状態ですが、スタンプのみの返信は、「読んだことは伝えるけれど、これ以上は会話を広げる気がない」という意思表示の可能性もあるでしょう。


6位/用事のないときは自分からLINEをしない 28.2%
好きな相手には、用事がなくても何か理由をつくって連絡したいと考えるのに対し、用件があるときだけ連絡するのは、「特に連絡を取り合いたい相手ではない」といえます。

「何かあれば連絡はする」という距離感から仲を深めたいと考えてはいないのかもしれません。

7位/相手に質問しない 24.3%
興味がない相手には聞きたいことがないため、相手の近況や気持ちを掘り下げるような質問はあまり出てきません。

また、質問をするとやりとりが長引いてしまうため、あえて質問を避けて期待させないようにする、というけん制の場合もあります。

※データ出典:マクロミル

LINEの返信がない・素っ気ない=脈なしとは限らない?

「脈なしLINE」の特徴7選!判断ポイント&脈ありにする方法


一度の素っ気ない反応で「もうダメだ」と諦めるのは早すぎます。

相手の忙しいタイミングと重なった場合、「返信したい気持ちはあるけど、どうしても後回しになってしまう」ということは十分にあり得ます。特に脈あり度が低い段階だと、仕事や生活が優先され、返信は遅くなりがちです。

思ったような反応ではなかったから「脈がない」「失恋した」とすぐに諦めてしまうと、本来なら少し粘れば進展していたかもしれないチャンスを自分から手放してしまうことになります。

LINEの反応がイマイチと感じたら、少し時間や日を置き、曜日や時間帯を変えたり、相手が興味を持ちやすい趣味の話題に変えて送ってみるなど、内容とタイミングを工夫し、何度かチャレンジしてみることも大切です。

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LINEで脈なしかどうかを確かめる方法は?

「脈なしLINE」の特徴7選!判断ポイント&脈ありにする方法


脈ありかなしかを確認したい場合は、やりとりの中で、「頑張ってるんだね」「尊敬するよ!」など、褒め言葉や好意をにじませる言葉が出てくるかどうかが一つのポイントです。

見た目や性格、仕事ぶりなどを具体的に褒めてくれる場合は、少なくとも脈あり傾向のサインとして受け取ってよいでしょう。相手の反応が読めないときは、次の3段階で反応をチェックしてみましょう。


ステップ1/会う前提で会話をして反応を見る
まずは、「今度会ったときに詳しく話すね」「お土産買ってきたから、今度会ったときに渡すね」など、会うことを前提にしたひと言をLINEのやりとりの中に入れてみます。

そのときに、「楽しみ!」「じゃあ、いつ会えるかな?」と具体的な日程の話に進めば、脈ありの傾向。「そうなんだ、じゃあ今度ね」で終わり、会う話が一向に出てこなければ、脈なしの傾向となります。

ステップ2/次に会えそうな日を聞いてみる
ステップ1で会う約束につながらなかった場合、別の機会に「次に会えるのはいつ頃かな?」などと一歩踏み込んで聞いてみましょう。

相手から具体的な候補日やスケジュールの提案が出てくるかどうかが判断ポイント。話をはぐらかされたり流されたりする場合は、会う意欲が低く、脈なしの可能性が高いでしょう。

ステップ3/食事に誘ってみる
最後は、「来週食事に行きませんか?」とストレートに誘ってみて、話が具体化するかどうかをチェックします。いくら察するのが苦手なタイプでもストレートに誘われたら気付くはず。脈あり度が低くてもこちらから誘えば「行ってみようかな」と思うでしょう。

具体的にお誘いしても流されてしまう、相手の行動力につながらないなら、残念ながら脈なしと判断してよいでしょう。

脈なしから脈ありに変えるためのLINEテクニック

「脈なしLINE」の特徴7選!判断ポイント&脈ありにする方法


今は脈なしでも、LINEのやりとり次第で好感度を上げたり、関心を持たせることは可能です!諦める前に、次に挙げるアプローチ方法を試してみましょう。

LINEのやりとりをふたりの日課にする
目指したいのは「1日1回は必ずLINEする」が日課になる状態。
「おはよう」「今日は◯◯に行ってくるね」などの軽い内容でいいので、頑張って毎日1回はやりとりをするペースを目指しましょう。

毎日連絡を取り合うことで、お互いの予定や過ごし方がなんとなく分かるという安心感が生まれ、さほど脈がなかった相手でも、毎日やりとりしているうちに、自然と付き合うイメージが湧いてくるものです。

長文のメッセージは負担に感じさせる可能性があるので、1、2行のライトさを意識するのがコツです。

返信のペースを相手に合わせる
相手の返信が1時間置きなのに数秒で即レスを続けると圧迫感を与えてしまうかもしれません。相手がすぐ返信するならこちらもすぐ返信し、相手がのんびりしているなら、こちらも時間を置いて返信します。

やりとりのテンポを合わせることで、「生活リズムが合う」と感じたり、同じ時間を一緒に過ごしているような一体感が生まれます。

LINEのテンションを相手に合わせる
文字数や絵文字の量など、メッセージ全体のテンションも相手に寄せることが大切。

1行返信の相手に対して10行で返したり、絵文字を多用する相手に一切絵文字を使わなかったりなどと、温度差が大きいとやりとりをしていても違和感が生じてしまうことがあります。

文字量や絵文字の使い方を合わせていくと、次第にふたりの文章の雰囲気や言葉遣いが似てきて親近感が湧きやすく、自然と距離も縮まります。

お互いのニックネームを付ける
「●●さん」という硬い呼び方を卒業し、早いうちにニックネームで呼び合いましょう。特に、ふたりだけが使う呼び方にすると、特別感やドキドキ感があり、なお効果的。

LINE内で名前を呼ばれるたびに、他人行儀な雰囲気が一気に和らぎます。


相手が返信しやすい話題にする
脈なしの相手には、自分が語りたい話よりも、相手が興味のある話題を送りましょう。

好きなスポーツ、趣味、住んでいるエリアの新しいお店情報など、相手に歩み寄った話題を選ぶと、「わざわざ調べてくれたんだ」「いい情報を教えてもらった」と、返信する理由ができます。

「これなら返事しやすい」と思わせる話題づくりが、会話の盛り上がりと好感度アップにつながります。

時々LINE電話をする
電話が苦手な人も多いようですが、声や話し方から伝わる情報量はLINEの何十通分にもなり、感情やテンションがダイレクトに伝わるため、距離を縮めるには効果的な手段です。

「直接聞きたいことがあるんだけど、5分だけ電話していい?」など、何かしらの用事を口実に一度電話で話し、楽しい時間になれば、その後も電話しやすい関係が築けます。

電話で盛り上がった流れで、「今度会おう」という展開にもつながりやすくなります。

脈なしサインを決めつけないで!

「脈なしLINE」の特徴7選!判断ポイント&脈ありにする方法


好きな人からのLINEが脈なしの特徴に当てはまったとしても、すぐに諦める必要はありません!タイミングや送り方を変えるだけで、相手の反応が変わることもあります。大切なのは、相手の状況に歩み寄ること。

LINEのやりとり次第で、「脈なし」から「気になる存在」にステップアップできる可能性も十分にあるので、焦らず前向きに、アプローチを続けてみてください。

取材・文/仲西なほ子

【監修】
田中絵音さん
恋愛アドバイザー。一般社団法人日本合コン協会会長。タレント時代より2000回以上の合コンに携わり、2012年5月8日“コンパの日”に一般社団法人日本合コン協会を設立し会長に就任。
国内外での合コンイベントや商品のプロデュース、合コンマスター(R)の資格認定講座などを行う。また、男女問題に精通する恋愛専門家としてメディア出演多数。主な著書に、『結婚につながる恋のはじめかた~1万人の男のホンネ、集めました~』(扶桑社)、『「急に熱が出た」と言いだす女の本音』(主婦の友社)などがある。
日本合コン協会公式サイト:https://gokon-jpn.org/

【データ出典】
・ご自身に関するアンケート
調査期間:2025/12/12~2025/12/13
有効回答数:412人(男性206人、女性206人)
(インターネットによる20~30代男女向けアンケート調査 調査機関:マクロミル)
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