今回は「掃除」にまつわる、柴犬たちのクスッと笑える瞬間をご紹介。掃除機から逃げ回る子もいれば、逆にまったく動こうとしない子も!?
掃除機から逃亡した先は…
掃除機が発する、「ゴー…」という音。柴犬のゆきはその音が苦手みたい。
オーナーさんが掃除機をかけ始めると、とある場所に逃げ込みました。
それは、キッチンの棚。きっと大慌てで逃げ込んだのでしょう。自分の体のサイズと棚のサイズを考えていなかったみたい。
「出られない…」。
ゆきは棚にギュウギュウに挟まって、身動きすら取れない状態になっていたのです!
真剣に逃げ込んだゆきには悪いけれど、大事件すぎて笑ってしまいますね。
その後は、オーナーさんの助けで、なんとか棚から脱出できたゆき。
次に掃除機から逃げるときは、もっと良い場所を見つけた方がいいかも!
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お耳掃除をお願いしたところ
白柴のトロは、きょうだいの黒柴のウニにお耳掃除をしてもらいたくなったみたい。
そっと近づき、頭を下げ、お耳がウニの目の前にくるように角度を調整しました。
ところがウニは…。
「えっ俺かよ」。

そう言うかのように、フイッ…と目をそらしてしまいました。今はそんな気分じゃないみたい。
あっけなくフラれてしまい、悲しそうな表情を浮かべるトロ。
そして、すぐに「代わりにお願い」とオーナーさんのところにやってきたのです。
オーナーさんにお耳をモミモミしてもらって、満足できたかな?
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迫りくる掃除機
柴犬のはるは、なぜか座布団を背負ってリラックス。こうしていると落ち着くのかな?
掃除機がすぐそばまで迫っているというのに、全く動く気配がありません。
「どうぞ好きなだけ掃除して」。

出典:Instagram(@mameshibainu_haru)
そんな余裕たっぷりなセリフが聞こえてきそう!
実は、はるには掃除機が苦手だった時期があったそうです。掃除機をかけ始めると、すぐに逃げ出してしまうほどだったとか。
それが今ではこの通り。
成長を感じますが、今度ははるのいる場所をキレイにできないという悩みが出てきてしまったかも?
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