今回登場するのは、察しがいい柴犬たち。それだけ賢いということですが、良いことばかりではないかも?
「誰なのかわかってるぞ」
黒柴のコメ助は、オーナーさんに頭をなでなでしてもらいご機嫌です。自然と口角がキュッと上がって可愛いですね。
しかし、こっそりと交代し、お兄ちゃんがなでなでし始めると…?
「ん?」。
途端に反応したコメ助。歯をチラッと見せて、イラッとしています。
実は、お兄ちゃんはコメ助が可愛くてちょっかいをかけすぎてしまい、触ると怒られるようになったのだとか。
後ろを見なくても相手がお兄ちゃんだとわかるなんて、かなり敏感ですね。
その後、お兄ちゃんが成長して正しい距離感をつかめるようになってからは、怒られなくなったのだとか。
心地よい関係ができて良かったですね!
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「行かないよ?」
柴犬の紗助のおみみがピクンと動きました。どうやらなにかを察した模様。
オーナーさんが手を差し伸べただけで、上目遣いで嫌そうなお顔をしたのです。
「お散歩なら行かないよ?」。

そう、紗助はオーナーさんの言葉を借りれば、「お散歩にときめかない系男子」。
雰囲気でお散歩に誘われていることがわかってしまったみたい。
その後、オーナーさんの手を拒絶するように、サッサッと素早く動く紗助。
独特の拒否姿にも笑ってしまいますね!
行けば行ったで楽しくなるんだから、嫌がらないで行けばいいのに。
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「ばぁばーっ!」
白柴のごん太は、おばあちゃんのことが大好き。おばあちゃんが遊びにきたことがわかると、居ても立ってもいられません。
カーテンをくぐり抜けて庭に飛び出しました!
おばあちゃんが玄関の方に移動したことを確認し、再び室内に戻るごん太。
どうやら、玄関の前まで行ってお出迎えをするつもりのよう。
「ばぁばーっ!」。

ああ、なんて愛おしい姿なの。まるでおばあちゃん子の孫のようですね!
お土産のおやつなんてなくても問題なし。
おばあちゃんに会えること自体が嬉しくてたまらない、ごん太でした。
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