今回ご紹介するのは、柴犬たちのちょっと笑えるプチ事件。どうして、いつも面白いことになってしまうの!
あっちもこっちも
ベッドがものすごい速さで揺れています。中にいる黒柴のぽんずが、高速でホリホリしているからです。
いったいベッドの底になんの恨みがあるの? そう思ってしまうほどの激しさに笑ってしまいますね。
さらには、ベッドの外でも異変が起こっていました。
(ガブガブッ)
出典:Instagram(@tume_ponzu_mirin)
小刻みに揺れるベッドが気になったのか、柴犬のみりんがベッドの表面に噛みついています。
なんて力強い噛みっぷりなんだ。今にも穴が開いてしまいそう!
あっちでホリホリ、こっちでガブガブ…ふたりとも自由過ぎますね。
果たしてベッドの運命やいかに…。
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思わぬ衝撃
日差しはポカポカ。柴犬のクルミは窓辺で思う存分に日向ぼっこをしていました。
その時、窓の外から気になる匂いでも入ってきたのでしょうか。
ゆっくりと窓のサッシに近づいていきます。すると、ここでまさかの事態が。
(パチンッ!)

出典:Instagram(@shibainu_walnut)
なんと、たまっていた静電気が放電!
これには驚いてお顔をしかめたクルミ。なにもないはずなのに急に痛みを感じたら、こうなりますよね。
ところが、プルプルと頭を振ると「気を取り直して…」と言うかのように、再びサッシにお顔を近づけました。
そんなに気になる匂いって? なかなかへこたれない、クルミでした!
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お風呂の悲劇
柴犬のむぎ専用の湯船には、たっぷりとお湯が張られています。 でも、むぎは大のお風呂嫌い。
抱きかかえられてお風呂に入れられる瞬間まで抵抗しています。
結局はお湯に浸けられてしまいましたが、それでも縁に前足を乗せ、上半身が濡れないようにしているむぎ。
すると、オーナーさんも予想していなかったことが…。
(グシャッ!)

なんと、湯船が潰れてしまったのです!
瞬時に自分のせいだと感じたむぎは、「どうしよう…ごめんなさい」と申し訳なさそうなお顔でオーナーさんを見ました。
でも安心して! 壊れたわけではなく、折りたたみ式の湯船がたたまれてしまっただけ。
オーナーさんも「壊れてないから」「パパの乗せ方が悪かった」とすぐにフォローしてくれたみたい。
きっとこの後、再びお湯をためて洗ってもらったことでしょう。
もしかしたら、むぎは「やっぱり壊れていた方が良かった」と思ったかもしれませんね!
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