クルンと巻いた、柴犬たちのしっぽ。見ているだけで癒されるそのフォルムには、可愛さも笑いもギュッと詰まっているのです!
なんて見事なクルクル
「美しいオケツが撮れた」と満足そうなオーナーさん。撮影したのは、白柴のラッキーのおしり。
クルクル…。
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なんて愛らしい渦巻なのでしょう。
渦巻の中心からは、毛先がチョコン。ほうきのように広がるその形も、たまらなく愛らしい!
おや、しっぽの下からは、ちょっとだけあんよが見えています。小さな肉球も、またキュート。
完璧なラッキーのおしりには、「芸術かっ」「素晴らしい」と、称賛のコメントが寄せられたのでした。
カールのデメリット
クルクルしっぽには、意外なデメリットもあるのだとか。
特にカールが強めの子は、こんなふうにしっぽにおもちゃが引っかかることも!?
「おもちゃがどこかに行ったんだけど」。
しっぽにロープ型のおもちゃを引っかけながらこちらを見ているのは、柴犬のまる。
そのキョトン顔には笑ってしまいますね!
でも、まるは「ここだったのか!」とおもちゃを発見すると、しっぽから外そうとトライし始めました。
ところが、おしりにお口を伸ばすと、当然ながらおしりも動いてしまい…まるはその場でクルクル。
真剣な本犬には悪いけれど、この状況は可愛すぎるよ!
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はみ出していますよ
柴犬の紅桜がケージに入っています。ニコニコ笑顔で、とっても嬉しそうにこちらを見ています。
体はしっかりとケージの中に収まっているのですが、しっぽだけはこの通り。
(ひょこっ)
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すっかりはみ出てしまっています!
たまたまなのか、わざとなのかはわかりませんが、こんなふうに飛び出ていると、つい気になってしまいますね。
それに、体の位置を変えた時に、しっぽが引っかからないかも、気になるところ。
きっとオーナーさんも目が離せないことでしょうね…!
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